イメージセンサーについて

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新しいカメラを選定するとき、
価格や使用感と同じくらい気にするもの。
それが「撮像素子」です。
「イメージセンサー」とも呼ばれます。
フィルムと同じ役割を持っています。
たくさんの光をたくさん面積で受けた方が
きれいな仕上がりになります。

ここで勘違いしやすいのが、「画素」や「解像度」。
「1000万画素」とかいうアレです。
この数字が高いほど、細かい描写ができると言われています。

この「撮像素子」と「画素」。
世間では勘違いされていることが多々あります。

ここでは僕なりに拡大解釈した比喩話で説明します。
「撮像素子」は「工場の広さ」、
「画素」は「工員の人数」です。
「広い工場のほうが、なにかとやりやすい」
これは分かります。
「工員の人数が多いほうが、なにかとやりやすい」
これは違います。
工員が多ければ細かい作業までできるのは確かですが、
狭い工場に工員がうようよいても邪魔なだけです。

大雑把に言えば、これが「撮像素子」と「画素」です。
画素数が高ければとにかく良い、というわけではありません。

まず、撮像素子の大きさがあって、
そこから画素を比較していくというのが正しい順序です。
もちろん、これは一般論ではなく僕の解釈です。

メーカーが「狭い工場で多くの工員が効率的に働ける」ように
工夫をしていることは忘れてはいけません。

撮影素子の大きさについては、
比較しているサイトがたくさんありますし、
上の工場の説明ではピンと来ないなぁ、という人は
とりあえずひとつ紹介しますので、
こちらのサイトを参考にしてみてください。

http://www.itscc.net/ds/ta_p_005.html

最後に大事なことなので、もう一度書きます。
たくさんの光をたくさん面積で受けた方が、
きれいな仕上がりになります。

記.杉浦(動画制作)
※この記事は2015年に書かれたものです

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